さる宴会に出るべく、新宿の西口地下道を丸ノ内線改札のあたりから、さくやら地下に向かって移動しているとき。その中間にある本屋で、ふと気になる本が目に入りました。
それがこの本です。
幕末史関係の東京の様々な場所を歴史と絡めて紹介する本らしいことが分かって、欲しくなりました。この貧乏人が買うには、ちょっと高め。しかし、実際に歩く時に役に立ちそうだという実用性の高さから購入を決断。新書サイズなら、現場に持っていくことも容易だし。
パラパラっと見たら、以前に小石川後楽園に行ったときに見た藤田東湖の碑についても書いてあって、既に言った場所についてより良く知るためにも役立ちそうです。
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